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https://w.atwiki.jp/nintendo3ds/pages/18.html
2010年6月E3で-発表された内容 動画 ニコニコ動画のアカウントが無い方は、こちらをどうぞ 2010年4月12日のKotaku JAPANの記事 によると、ニンテンドー3DSには振動機能が搭載されることになりそう。以下は引用。 今回のは実際に振動を発生させる仕組みに関して。 先月、日経はニンテンドー3DSに関して、「攻撃や衝突の動きをプレーヤーに振動で伝える部品を採用する方針だ。」と伝えました。 そして、先日(4月8日)新たに発行された特許申請は、日経の振動機能に関する報道に信憑性を与えるものです。 2月に提出された特許でも、振動のことが書かれていましたが、どのように振動を発生させるかは明記されていませんでした。しかし今回の特許によると、コインサイズのモーターによって機能するようです。 しかし日経の記事が掲載された時も任天堂はコメントを拒否していたので、この特許が3DSの仕組みを確かな物にしてくれたわけではありません。(引用終わり)
https://w.atwiki.jp/3dssohuto/
ニンテンドー3DSwiki 3D表示ができるニンテンドー3DS!! これから3DSが面白くなります。3DSソフトがたくさん発売されます! これから3DSソフトに期待しましょう! 3DS(ソフト)サイト ニンテンドー3DS Nintendo 3DSソフト一覧 発売済み3DSソフト 2011年2月 •2月26日 – とびだす!パズルボブル3D (スクウェア・エニックス / パズル) •2月26日 – ウイニングイレブン3Dサッカー (コナミ / サッカー) •2月26日 – リッジレーサー3D (バンダイナムコゲームス / レース) •2月26日 – レイトン教授と奇跡の仮面 (レベルファイブ / ナゾトキ・ファンタジーアドベンチャー) •2月26日 – 戦国無双クロニクル (コーエーテクモゲームス / アクション) •2月26日 – スーパーストリートファイター4 3Dエディション (カプコン / 対戦格闘) •2月26日 – ニンテンドッグス+キャッツ (任天堂 / コミュニケーション) •2月26日 – コンバット オブ ジャイアント ダイナソー3D (ユービーアイソフト / アクション) 2011年3月 •3月3日 – 上海3Dキューブ (サンソフト / 3D麻雀牌パズルゲーム) •3月3日 – スーパーモンキーボール3D (セガ / アクション&レース&バトル) •3月10日 – アスファルト3D ニトロレーシング (コナミ / レース) •3月17日 – スプリンターセル3D (ユービーアイソフト / ステルスアクション) •3月24日 – ラビッツ タイムトラベル (ユービーアイソフト / アクション) •3月24日 – ガンダム ザ・スリーディーバトル (バンダイナムコゲームス / ガンダムアクション) •3月31日 – プロ野球 ファミスタ2011 (バンダイナムコゲームス / 3Dプロ野球アクション) •3月31日 – NARUTO -ナルト- 疾風伝 忍立体絵巻! 最強忍界決戦!! (タカラトミー / 横スクロール忍アクション) •3月31日 – ブレイブルー コンティニュアムシフト2 (アークシステムワークス / 対戦格闘ゲーム+ヴィジュアルノベル) •3月31日 – ウィルスシューターXX (ドラス / 体感シューティング) •3月31日 – ニコリの数独3D ~8つのパズルで1000問~ (ハムスター / パズル) 2011年4月 •4月1日 – ザ・シムズ3 (エレクトロニックアーツ / 人生シミュレーション) •4月7日 – キュービックニンジャ (AQインタラクティブ / ジャイロアクション) •4月7日 – 空間さがしもの系 脳力開発 3D脳トレーニング (アイイーインスティテュート / 脳力トレーニング) •4月14日 – パイロットウイングス リゾート (任天堂 / スカイスポーツシミュレーション) •4月14日 – プロ野球スピリッツ2011 (コナミ / 野球) •4月28日 – デカスポルタ 3Dスポーツ (ハドソン / 超立体スポーツ10種目) 2011年5月 •5月12日 – スティールダイバー (任天堂 / アクション) •5月19日 – ゴーストリコン シャドーウォー (ユービーアイソフト / ミリタリーアクション) •5月19日 – アニマルリゾート 動物園をつくろう!! (マーベラスエンターテイメント / 動物園ライフゲーム) •5月19日 – デッド オア アライブ ディメンションズ (コーエーテクモゲームス / 3D格闘) •5月26日 – ワンピース アンリミテッドクルーズSP (バンダイナムコゲームス / アクションアドベンチャー) 2011年6月 •6月2日 – タッチ!ダブルペンスポーツ (バンダイナムコゲームス / 両手でスポーツ) •6月2日 – 数独と3つのパズル~ニコリのパズルバラエティ~ (ハドソン / ペンシルパズル) •6月2日 – バイオハザード ザ・マーセナリーズ3D (カプコン / サバイバルアクション) •6月9日 – フィッシュオン (アスキー・メディアワークス / 釣り) •6月16日 – ゼルダの伝説 時のオカリナ3D (任天堂 / アクションアドベンチャー) •6月23日 – フィッシュアイズ3D (マーベラスエンターテイメント / ネイチャー&フィッシング) •6月23日 – パックマン ギャラガ ディメンションズ (バンダイナムコゲームス / アクション&シューティング) •6月30日 – テイルズ オブ ジ アビス (バンダイナムコゲームス / 生まれた意味を知るRPG) 2011年7月 •7月7日 – 剣と魔法と学園モノ。3D (アクワイア / 本格3Dダンジョン学園RPG) •7月7日 – ドクターロートレックと忘却の騎士団 (コナミ / 宝探しアドベンチャー) •7月14日 – スターフォックス64 3D (任天堂 / 3Dシューティング) •7月14日 – アンチェインブレイズ レクス (フリュー / 真の強さを知るRPG) •7月21日 – ビックリマン漢熟覇王 三位動乱戦創紀 (日本一ソフトウェア / 漢字シールバトル) •7月21日 – うしみつとモンストルオ リンゼと魔法のリズム (サンタエンタテインメント / リズムアクション) 2011年8月 •8月4日 – 謎惑館~音の間に間に (カプコン / 立体音響アドベンチャー) •8月11日 – びっくり!とびだす!魔法のペン (GAE / お絵かきアドベンチャー) •8月11日 – スーパーポケモンスクランブル (任天堂 / アクション) •8月25日 – 両目で右脳を鍛える3D速読術 (マイルストーン / 速読訓練ゲーム) ..
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ニンテンドー3DS値下げに引き続き、任天堂・岩田社長の役員報酬も値下げ 任天堂 【8/11以降にお届け】 ニンテンドー3DSアクアブルー 価格改定後のお値段で 任天堂 【8/11以降にお届け】 ニンテンドー3DS コスモブラック 価格改定後のお値段で 任天堂 【8/11以降にお届け】 ニンテンドー3DS フレアレッド 価格改定後のお値段で DSが売れた原因は、タッチパネルや2画面ではないと思っています。 初代GBやGBAに比べスペックが高いDSは最高の2Dマシーンとしての役目を持ちました。 時代遅れの2D系は家庭用はハイスペックすぎて企画が通りづらいですが、携帯ゲーム機なら低くても企画が通ります。 しかし、3DSは立体視を生かすためにはムリに3Dで創らなければならず、 しかも2画面、しかも二つの画面の比率が違うという仕様の為、非常にソフトが創りづらいものになっています。 3DならPSPやその後継機のVitaでしたほうがハードに合ってます。 [PSPハードウェア] PSP 「プレイステーション・ポータブル」 ピアノ・ブラック [PSP-3000] [PSPハードウェア] PSP 「プレイステーション・ポータブル」 パール・ホワイト [PSP-3000] [PSPハードウェア] PSP 「プレイステーション・ポータブル」 ミスティック・シルバー [PSP-3000] [PSPハードウェア] PSP 「プレイステーション・ポータブル」 ラディアント・レッド [PSP-3000] [PSPハードウェア] PSP 「プレイステーション・ポータブル」 バイブラント・ブルー [PSP-3000] [PSPハードウェア] PSP 「プレイステーション・ポータブル」 ブロッサム・ピンク [PSP-3000] 2Dは次世代機では主流のゲーム機がありませんが、しいてあげるならスマートフォンのゲームでしょう。 それに6歳以下が3D機能が制限されるのも問題です。 情弱な子供やその保護者は「子供は3DSそのものを遊んではいけない」という風に受け取られてもしかたがありません。 任天堂は子供向けソフトばかり創っているというイメージがありますからなおさらです。 [3DS] デビルサバイバー オーバークロック [3DS] 任天堂が使ってる「アンバサダー」ってどういう意味?(ついでに意図も) これからはにんしん(任天堂を礼賛するもの)のことは、アンバサダーと呼ばれるのか…? そのソフトが欲しけりゃいいですけど(一万は高いけど)いらなけりゃただの侮辱でしかありません。 なんか中国の鉄道事故で死亡した人の遺族に賠償金払うことがダブって見えます。 ※ 関連項目 岩田「時間が経つほど値段が下がるモデルというのは、お客さんに「待ったほうが得ですよ」ってメーカーが教え続けているような気がして、なんか間違ってるんじゃないかってずっと思ってきましたから。 3DOじゃありません。 翔子りもない こころは、Wiiにもっと動く。 「わるあがき」の元ネタ 【新品◆本体】 3DS ニンテンドー3DS(アクアブルー) 【新品◆本体】 3DS ニンテンドー3DS(コスモブラック) 【新品◆本体】 3DS ニンテンドー3DS(フレアレッド) 任天堂 ニンテンドー3DS アクアブルー 任天堂 ニンテンドー3DS コスモブラック 任天堂 ニンテンドー3DS フレアレッド PR(以下の広告はブログとは無関係です)
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今や色んなタイプのゲームが存在しています。パズル系、RPG系、戦闘系、育成系等、タイプは様々です。そんな中すごく人気が有るゲームの種類の1つに恋愛シミュレーションゲームが有ります。特に携帯やスマートフォンで出来る物やニンテンドーDSの様にいつでも持ち歩けるゲーム機を利用しての恋愛シミュレーションゲームが人気が有る様です。ニンテンドーDSで遊べる恋愛シミュレーションゲームと言うと「ラブプラス」が挙げられます。DSの機能をフル活用したラブプラスは多くの男性が利用していて大人気のソフトとなっています。恋愛シミュレーションゲームは字のごとく疑似恋愛を楽しむゲームとなっていて、大人であれば学生時代を思い出させる様な甘い恋愛をもう一度体験したり、実際には有り得ないようなアイドルとの疑似恋愛が楽しめたりします。ニンテンドーDSで恋愛シミュレーションゲームをする事は携帯性が有ると言う事でどこでも出来るのが魅力ですよね。今や恋愛シミュレーションゲームは男性だけが楽しむ物ではなく、女性が楽しめる物も登場してきています。DSだけではなくて携帯モバイルで出来るゲームや無料で出来る物も有りますのでお好みの恋愛シミュレーションゲームを楽しむと良いと思いますよ。またニンテンドーDSを持っている方は、せっかくですのでニンテンドーDS用の恋愛シミュレーションゲームで楽しんで機能をフル活用してみてはいかがでしょうか。色んなタイプの恋愛シミュレーションゲームが有りますので、色々試してみてお好みの1本を見つけてみてはいかがでしょうか。 iPhoneを使いこなせ!
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autolinkTOP>【に】>ニンテンドーDS Lite ニンテンドーDS Lite (にんてんどーでぃーえすらいと) 分類2【物】 ジャンル1【一般】 ニンテンドーDS Liteホームページ http //www.nintendo.co.jp/ds/ ニンテンドーDSの後継機として2006年3月2日に発売された任天堂の携帯ゲーム機。 今年になってようやく手をだした。 赤と黒のお洒落なカラーが気に入っている。 長距離の電車移動時は勿論、外でお茶したり時間調整する時にちょこちょこっと遊べるのが良い。 でもまだザ・タワーSP(ゲームボーイアドバンスやけど)とファミコンウォーズDSしの2本のソフトしか持ってない。 その分どっぷりのめり込んでいる。 登録日 2008/05/31 【に】一覧 ニート 匂い松茸味占地 仁王立ち 二回目 苦手意識 肉うどん 西村京太郎 20℃ 26の秘密 西脇 2000の技 二層式 2チャンネル 日曜笑劇場 ニット帽 日本爆裂 日本橋 二度寝 二年前の忘れ物 日本語でおk? 二枚目 女体盛り ニュータイプ ニューヨーク恋物語 入力 二輪車 人間万事塞翁が馬 忍者キャプター ニンテンドーDS Lite 葫 忍風カムイ外伝 ■ トップページへ移動 ▲ このページ上段に移動
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○○攻略wiki タイトル モンスターハンター4 ジャンル ハンティングアクション ハード ニンテンドー3DS 発売日 2013年9月14日 開発元 カプコン 発売元 ニンテンドー CERO C(15歳以上) お知らせ この@wikiは最近に作られたものでまだまだ情報がぜんぜん足りない(管理人の知識不足もあるが)ので みなさんの情報をお待ちしております サイトについて このサイトはニンテンドー3DSの「モンスターハンター4」の攻略サイトです なぜか左の目次がRPG風になっていますが、更新しだいなおしておくので今は我慢してくださいw
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登録日:2016/03/09 (水) 00 06 44 更新日:2024/03/27 Wed 20 52 53NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 DS NDS NINTENDO DS Wi-fi すれちがい通信 ゲーム ゲーム機 タッチ タッチスクリーン タッチペン ニンテンドーDS ニンテンドーDS Lite ニンテンドーDSi ニンテンドーDSi LL ハード 世界一普及したゲーム機 二画面 任天堂 任天堂ゲーム機項目 名ハード 名機 平成のマルチスクリーン 携帯ゲーム機 日本のメディア芸術100選 革命児 Touch! ニンテンドーDSとは、任天堂が発売した携帯型ゲーム機。 ▽目次 【解説】 【ニンテンドーDSの特徴】本体外観/メニュー画面 タッチスクリーン/二画面 本体性能/機能 ソフトメディア/パッケージ GBシリーズとの互換性 ソフト展開 【DSのバリエーションハード】ニンテンドーDS Lite ニンテンドーDSi/LL 【解説】 2004年12月2日に発売された、任天堂の第六世代携帯型ゲーム機。 名称の『DS』とは『Dual Screen』という意味合いが込められている。20年くらい前には同じようにDSと縮められる『Disc System』があったことに触れてはならない メーカー希望小売価格は14,286円(発売当時は総額表示につき税込15,000円となっている。)。 携帯機としてお手本中のお手本だったGBシリーズとは異なるコンセプトを持ったハードとして生まれた。 実際当初の任天堂もDSシリーズを『GBシリーズとは異なるハード』として戦略を練っていたという。 任天堂的には『据置機』『GBシリーズ』『DSシリーズ』と三本体制を表明していた。 GBシリーズはGBシリーズで正統派的な進化を試みていたのかもしれない。 このような携帯機が生まれた背景には、第六世代当時のゲーム機市場の停滞感がある。 当時のゲーム市場は、徐々に衰退していくことを予感させる雰囲気があった。 単純なグラフィック競争の結果、中身が薄いムービーだけを垂れ流すようなソフトが散乱。 ゲーム人口は減少しており、ミリオンの売り上げを叩きだすソフトはPS2ですら前世代の5割程度。 GBAも普及こそしていたが、ソフト売上は目立つキラーソフトもポケモン以外生まれず停滞していた。 さらに『ゲーム=オタク』という風潮が強くなり、ゲーム脳(笑)など科学的根拠が簡単に示せない考え方が マスメディアの働きの結果もあって、ゲームをしない層に簡単に定着してしまう冬の時代だった。 任天堂は、ゲーム人口の増加とグラフィック競争の打倒の思想を持つようになる。 こうした中で開発されたDSは「Touch! Generations」というDSの特徴を生かしたソフトを作り出す。 だが、発売前のゲーマー層からのDSの評価は大きく賛否分かれた。 第六世代携帯ゲーム機の市場には、据置市場における絶対王者のSCEが参入を表明。 携帯機市場のハードシェア争いの激しくなるであろうことが予想されていた。 当初GBシリーズの正当進化を求めていた一部の任天堂ファンも、DSには否定的な立場の人が結構いた。 しかし、いざ世に発売されたDSシリーズは世界中を虜にしてしまった。 タッチ操作やマイクを生かした、新しく独特なソフトは発売当初から多くの人々を虜にした。 普段ゲームをしない非ゲーマー層の人々にDSを購入させていき、発売当時は各所で品切れが発生。 それこそ、非ゲーマーの人がゲーム機を指す際に使う『ファミコン』『プレステ』という単語が『DS』に置き換わってしまうほどに。 爆発的なスピードで普及を進めたDSは、GBA時代より携帯機市場を拡大。 日本での販売台数は3299万台、全世界での普及率は1億5401万台。 もはや「異常」としか言えない売れ方で史上最大の普及台数を持つゲーム機の称号を手に入れる。 これにより、携帯機市場に参入したSCEに対し、携帯機市場王者の座を見事守り通した。 恒例の発売前における情報競争戦では『空白の17分』と呼ばれる事件をSCEの発表会前に発生させているが……。 この事件の結末とその後は各自で調べてほしい。 上述した任天堂の三本柱戦略も良い意味で崩れさり、GBシリーズの流れをくんだ第二の携帯機は生まれなかった。 もっとも、DS自体が既にGBAとの互換性を保っていたのでユーザー側もそこまで気にしなかった。 (実際にGBA互換の搭載は、DSシリーズがGBAの流れを吸収することを想定していたらしい) このDSにおける路線の成功は、据え置き機でもWiiが台頭するように、後の任天堂のハードに目覚ましい影響を与えることとなる。 DSの後継機ニンテンドー3DSは、ニンテンドーDSiの流れを汲んでいる。 最終的にニンテンドーDSシリーズは、後のゲーム業界に大きな影響を与えた名機の一つと評価されることになった。 【ニンテンドーDSの特徴】 本体外観/メニュー画面 本体サイズはこれまでのGBAシリーズハードよりも巨大化。 GBASPから引き続き折り畳む仕様となっており、持ち運びにも支障はない。 開くと、ゲーム&ウオッチを思い出すように画面が上下に一つずつ搭載されている。 タッチペンを収納するための穴も用意されており、タッチペンの出し入れが可能である。 カセット挿入部分は二つのスロットが用意されている(初代 Liteのみ)。 上のスロットにはDSシリーズのカセットを挿入し、下のスロットにGBAカセットを挿入可能。 GBAスロットに挿入して使用するDS専用の周辺機器も販売された(i iLLは使用不可)。 DSスロットは次世代機の3DS用カセットは挿入不可能。 任天堂のゲーム機で初めて、デフォルトで電源投入即ゲーム起動ではなくメニュー画面が表示されるようになった。(設定で即ゲーム起動にもできる) メニュー画面では上画面に内臓時計やカレンダーが表示。 下画面では遊ぶソフト(DS・GBA・ピクトチャット)やダウンロードプレイ選択、本体設定などを行える。 タッチスクリーン/二画面 これまでのゲームハードの常識を崩壊させた、革新的な特徴。 これまでの携帯機の一画面から、上画面と下画面という風に二つの画面を搭載。 下画面は触りながらの直感的なプレイが可能となっている。 また、下画面にタッチするための専用タッチペンを搭載している。 これによって、画面を触る形でゲームに干渉しながらのプレイが楽しめる。 名前入力などの、ボタン操作では面倒だった入力方法も簡単になった。 絵を書いたり『ファンタシースターZERO』のようなタッチチャットをゲーム中で行えるソフトも発売された。 発売前はコアゲーマーに評判の悪かった二画面も、使ってみると評価が一変した。 下画面でパネル操作をしたり、ステータス表示に使うなどの幅広い活用方法が出来た。 これで、場合によって邪魔になるステータス表示をプレイ画面から消せたり、 ボタン操作で戦いながら、操作パネルを使うなどの効率のよいプレイが可能となった。 このように携帯端末とタッチ操作の相性の良さを提示したDSは、後の携帯端末機器から単純な物理ボタンのみの物を消し去るほどのブームを起こした。 (一応DS以前もタッチ操作を投入した端末は存在するが、ここまで普及した端末はDSが初めてだった) 本体性能/機能 グラフィック性能は同世代のPSPには見劣りするが、前世代機より大きくパワーアップしている。 GBAでは扱うことが難しかった3Dポリゴンの描写が可能。 据置の第五世代ハードに近いレベルの3Dゲームを手のひらに収めることができるようになり、 特にNINTENDO64を代表するソフトの『スーパーマリオ64』の再現に成功している。 しかも3Dデータは流用せずに一からDS向けに作り直されており、オリジナルでは板ポリゴンであったコインやガサゴソなどが立体化されるなどポリゴン数も全体的に増加している。 一方で画面解像度の低さや、テクスチャのアンチエイリアス機能が無いためドット感が強いなど、劣化している部分もあって完全再現とは言い難い。 2次元描画に関してはGBAとほぼ同等の描画ユニットを2機持つ。 3Dユニットは1機なので、普通の使い方は「一方に3D描画・もう一方に2D描画」または「両画面に2D表示」。しかしフレームレートが半減して良ければ「両画面3D表示」も一応可能。 通信機能面はGBAシリーズから大幅に強化。 無線LANを内蔵し、Wi-Fiに繋いでニンテンドーWi-Fiコネクションによるネット対戦などが可能。 前世代までは周辺機器やワイヤレスアタプタに頼っていたが、それらも不必要で多人数プレイも出来る。 DSダウンロードプレイを使って体験版などで遊ぶことが出来た。 マイク機能も内在し、これを用いたDSソフトも存在する。 抜群なマイク感度という訳でもないので、変な認識をしても怒らない。 また、折り畳むとソフトを休止状態にするスリープ機能も搭載。 GBAでも一部のソフトに休止機能が搭載されていたが、DSでは本体の標準機能として搭載されあらゆるソフトが中断可能。 ゲームで遊んでいる時に邪魔が入って、一時的にDSを閉じるのはもはやお馴染みの光景。 実はこの機能ですらゲームの要素として活用しているソフトも存在する。 DSソフトから生まれたすれ違い通信は、スリープ状態で持ち運んでいると機能して、 ゲーム機で人と人との繋がりを実感させる要素として大ブームを起こした。 内蔵ソフトとして「ピクトチャット」がある。ゲームというよりは、タッチ機能を活かした通信チャットであるが、。 これでパラパラ漫画を描いたり、鬼ごっこの新しい要素として導入する子供が出現。 さらに本体内蔵の時計機能など、GBAシリーズでは無かった新たな要素を次々と導入した。 ソフトメディア/パッケージ GBAシリーズから引き続き、カセット型のソフトメディアを採用。 DSカードと呼ばれる、かなり小さいカセットとなる。 GBAシリーズのカセットからさらに小型化しており、思わず無くしてしまいそうである。 マスクROMとプレイヤーデータを記録するためのフラッシュメモリで構成。 DSソフト最大の容量は256MBほどとされる。 一方、ゲームソフトの小型化に対してパッケージは巨大化。 しかし、紙のパッケージでは無くなったので傷が目立つことは少なくなった。 その大きいパッケージを活かして、DSソフト以外にもGBAソフトも収納できる。 GBシリーズとの互換性 初代及びLiteはGBAシリーズとの互換性を保っている。 GBAソフトで遊ぶ場合はもちろん一画面表示だが、どちらの画面に表示するかは設定可能。 第四世代のポケットモンスターシリーズなど、GBAソフトと連動する(ダブルスロット)DS用ソフトも存在する。 ゲームボーイアドバンスSP用のACアダプタとも互換性を保ち、初代DSはそのまま流用できる。 ただし、GBA用の通信ケーブルなどは周辺機器は使用できず、通信プレイは無理。 カードeリーダーなども対応しているが、カードeリーダー+は物理的にLiteにのみ接続可能(通信機能は不可)。 『GBAソフトで遊べんならGBソフトも遊べんじゃない?』と思うがそれは不可能。 DSシリーズはGB・GBC専用ソフトとの互換性は消滅している。 それは歴代GBシリーズで搭載していたプロセッサ(Z80系)を搭載していないとかいう技術的な問題であり、 さらに実際にスロットの内部にゲームボーイ専用ソフトを挿入させないための突起を設置している。 仮に無理矢理挿入したような状態にしても反応はしないから諦めろ。 もっとも、本家GBシリーズもゲームボーイミクロからはGB互換を物理的に諦めているしね。 ソフト展開 多数のソフトが世の中に販売され、名作からクソゲーまで幅広く生まれた。 タッチ操作を生かしたソフトや、ライト層向けの料理ソフトや頭脳ソフトが販売された。 一方、タッチ操作を無理矢理詰め込んだかのようなクソゲーも多数輩出された。 売上方面も活発であり、35本以上のミリオンソフトを輩出した。 堂々の一位は『Newスーパーマリオブラザーズ』の640万本。 任天堂・スクエニ・レベルファイブ・バンナム・セガ などが奮闘した。 日本におけるDS最後の専用ソフトは『特命戦隊ゴーバスターズ』。まさかの特撮ヒーロー。 ゴーバスターズの発売日は2012年9月27日であり、初代販売日から7年9ヶ月。 普及台数の割には寿命はそこまで長くないが、後継機へのバトンタッチが容易に行われたからだろう。 ゴーバスターズも互換機能で3DSでも遊べるため、ハード最終作というイメージは薄い。 現在、DSにおける一部のソフトはWii Uのバーチャルコンソールで配信中。 独特な操作系統を持つDSシリーズが据置機で配信されるようになったと考えると、なかなか凄い。 一部のソフトは実況動画の収録が容易になった。 【DSのバリエーションハード】 ニンテンドーDS Lite 2006年3月2日に任天堂から発売された、DS最初の上位モデル。 Liteの名前の通り、初代からサイズを小型化させて本体重量も軽量化。 GBポケット・カラー・GBAと近いサイズになった。 本体を小型化させたのに対して、タッチペンは大きさをアップさせて持ちやすくしている。 しかし、小型化した弊害で初代よりも耐久性は低下した。 ボタン配置にも変更を行い、全体的に使いやすくなっている。 画面の液晶には、透過型カラーTFT液晶を採用。 大きさはそのままに、画面をより鮮明に明るく表示するようにレベルアップした。 バッテリー能力もパワーアップに成功。 従来のDSよりも充電時間を減らしただけではなく、稼働時間も向上して遊びやすくなった。 GBAとの互換性は保っているが、スロット部分が浅くなってしまいソフトがはみ出る。 上手く刺さなかったり、膝などではみ出たカセット部分に衝撃を与えると不具合の可能性もあるので注意。 そのことから、埃防止のための専用カバーを付属しているので、遊ばない時はこれを挿入しよう。 よくみると専用カバーにも基盤はあるが、別に何らかの機能はない。 後のDSiではGBA互換機能を保てていないので、ポケモンユーザーなどには必須。 現在でもニンテンドーDS初期シリーズの一つの完成形として評価する声は多い。 ニンテンドーDSi/LL DSシリーズの最終モデル兼後継機種。通常サイズと大型サイズのLLが販売された。 カメラ機能を搭載し、写真撮影を可能に。 音楽再生機能も標準搭載し、それに伴ってかスピーカーの性能も向上した。 SDHCメモリーカードにも対応した、SDカードスロットも搭載。これはカメラの写真保存などで使える。 インターネット接続で本体のアップデートも行える。 ニンテンドーDSi専用で遊べるダウンロード専売ソフト『ニンテンドーDSiウェア』が最大の新要素。 DSi専用のツールやダウンロードソフトを購入して遊ぶことができる。 このDSiウェアの搭載の結果、それを保存するためのフラッシュメモリが内蔵。 一概に上位機種とは呼べない部分もあり、GBAとの互換機能が削除。 その結果、GBAとの連動要素やスロットを用いたDSソフトでは遊べなくなる。 電池持続時間も短くなり、言語設定もなくなった。 DSiにおける新要素は、さらなる後継機である3DSに受け継がれた。 追記・修正は、ニンテンドーDSシリーズを購入してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「枯れた技術の水平思考」を体現した名機 -- 名無しさん (2016-03-09 00 20 52) 作成乙。初代はダブルスロットで遊ぶ時は今でも現役で使ってます。Liteと違ってボタン感触が好み。 -- 名無しさん (2016-03-09 00 28 51) 過剰評価かもしれないが「DSが無ければ今のスマホの普及は無かった」と言い切れると思う -- 名無しさん (2016-03-09 00 33 09) DSワゴンは隠れた名作の宝庫。無論クソゲーも多いので事前にリサーチした上での購入推奨 -- 名無しさん (2016-03-09 00 33 30) 発売から今年の12月で12年か…そりゃ当時の小学生が社会人になるわけだ -- 名無しさん (2016-03-09 00 40 03) こいつがゲームボーイ終わらせたとか言う冷たい書き込みするヤツは電車に轢かれて死んで下さい -- 名無しさん (2016-03-09 01 08 07) こいつの功罪はマジででかいよなぁ -- 名無しさん (2016-03-09 08 04 16) 当初は興味なかったけどポケモンDPとLiteが出てから一緒に買った -- 名無しさん (2016-03-09 09 52 20) 実質GBの後継機だが厳密に言えばそうではない、と言う複雑な経歴持ち。所謂「妾の子」。DSがコケた場合GBAの後継機を出すつもりだった。 -- 名無しさん (2016-03-09 10 28 36) DSって、dimension striker の略だと思ってた.......。 -- 名無しさん (2016-03-09 10 29 14) 初代DSのメカメカしいデザインが1番好きwww -- 名無しさん (2016-03-09 11 06 04) 初代は液晶の暗さが・・・初代GBAよりは遥かにマシだが -- 名無しさん (2016-03-09 11 11 43) 最も普及していたからこそ、最も違法ダウンロードの勢いがあった時代ハードでもある。 -- 名無しさん (2016-03-09 15 03 46) ↑ 割れ厨を擁護する気は一切ないが、簡単に割れるセキュリティを入れてる方も問題だろう。 -- 名無しさん (2016-03-09 15 41 16) ゲームに留まらず、学習ソフトとしても機能した。これのおかげで親子一緒に遊べる理由もできてDS買ってあげられた。やっぱり物は使う人に委ねられるんだよな。 -- 名無しさん (2016-03-09 16 17 38) ↑当時の任天堂の戦略がゲーム人口の拡大だったからね。料理ナビとか脳トレとかゲームをやらない人向けのゲームも出たし -- 名無しさん (2016-03-09 17 40 20) ↑ そして何をトチ狂ったか家計簿なんかも出たよな。 あれはさすがにドン引きしたわ。 -- 名無しさん (2016-03-09 19 50 06) ↑だが当時は手元に収まる管理系ソフトの利便性が殆ど認知されてなかった事を考えると…“ソフトウェアに触れる”という機会がグッと増えたのは何気に重要だと思う -- 名無しさん (2016-03-10 07 28 05) いいハードだったなぁ -- 名無しさん (2016-03-15 09 51 06) Wii同様、神ゲーもクソゲーもたくさん生まれたハードだった -- 名無しさん (2017-06-18 11 48 37) 触る前「こんなん売れるの…?」⇒「脳トレやべえすぐに買わなきゃ!」 時は流れて3DS 「そんな劇的な違いないやろ…」⇒「戦国無双のOPやべえ!買わなきゃ」 -- 名無しさん (2018-02-09 11 16 10) 2画面に戻してくれ〜FEや不思議のダンジョンとかは2画面じゃないとやってられん -- 名無しさん (2018-02-12 17 43 01) この前行ってみたフリマで、中古のが1100円で売ってた。あと200円持ってきていればーーーー!!(後悔 -- 名無しさん (2018-08-09 16 01 47) 個人の感想の範疇だが、GBからいろいろ触ってきた身としてはコイツが最高のハード -- 名無しさん (2020-09-09 15 39 35) 2画面あるって便利だよなぁ。switchにはない利点だよ -- 名無しさん (2021-08-08 09 17 54) 思い返せばDSは「脳トレ」が流行り後継のSwitchでは「筋トレ」が流行ってるんだよな。次世代は何トレだ? -- 名無しさん (2021-08-31 22 11 56) 電池とアダプターの配線が割と早くダメになる事以外は非常に良かった…電池が入手困難で無ければ今でも遊んでいられるのだが。 -- 名無しさん (2021-09-21 02 50 16) 今からでも買おうかな。GBAもDSもソフト互換のハードは持ってるけども。 -- 名無しさん (2022-01-30 21 04 15) 脳トレやダイパで勢いが大幅加速したから2005年や2006年のハードと(それでもそんなにたったの!?だが)勘違いされることもあるが実際は2004年発売。もう来年で20年たつということが時おりネタにされたりしなかったり…… -- 名無しさん (2023-08-16 20 14 36) 名前 コメント
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ファイア―エムブレムif まとめ&攻略wiki ニンテンドー3DS《ファイアーエムブレムif》のまとめ&攻略wikiです。 まだ発売前のゲームなため情報があまりありませんが、少しでも情報が入り次第更新していきます。 皆さんどんどん編集していってください。お願いします。
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